外科病院を経営する双従兄弟であるH氏から「岡山市築港地区の200坪の敷地に、子供が大きくなり5人家族の住宅を建て替えたい」との連絡があった。
希望は昼間に神経をすり減らす仕事なので、帰った時位のんびりと気分が休まりパイプをふかしたい、そんな暖炉のあるリビングが欲しい。それに奥さんの書道のための和室、2階に3人の子供室、母親の客室等が希望だった。
当時、私は独立したばかりで暇だったこともあって、上京した奥さんのショールーム廻りに付き合った。その経験が後々の設計活動の良い糧になったことは確かだ。