Aさん宅は都心にほど近い、下町風の雰囲気を残した一角にあります。交通量の多い商業地ですが、表通りから一本入った東南の角地です。
住み替えに際して議論したのは「都心を離れて、広い敷地を確保するかどうか」と「狭くても気軽に行き来できる範囲内に住みたい」ということでしたが、現在地に決まりました。そして通勤に便利なため、息子夫婦も一緒に住む二世帯住宅が計画され、敷地を目一杯使った3階建てが実現しました。
南東の角地という好条件だが、隣家がぴったり接していて、1階の日照を確保できるのは南東側のみ。3階建てはその面からも必須条件になり、1階に2世帯分のガレージと一部貸しガレージとなりました。ガレージを二つに仕切ったのは、将来一方をオフィスに転換することもできるように配慮した結果です。