備中高梁市中央の計画道路「はなみずき通り」に面する店舗・事務所・本宅・蔵の4棟からなる
代々続く商家の親父が育った家である、現在は従兄弟が継いで文房具店を経営している。古くなった真ん中の事務所棟の改築と同時に住宅部分の前面を改装し、奥に建つ蔵のイメージを残すよう珪藻土を塗った。腰の部分は瓦タイルをマンサード状に銅版を張ることで蔵とのバランスをとり、城下町高梁の商家の佇まいを意識して残した。